子宮がんで、子宮や卵巣を摘出した人が退院後に悩まされるのが、更年期障害です。
普通の更年期障害は、閉経前後の女性がなるものですよね。
たまに「若年性更年期」といって、若い人がなることもありますが、これはほんの一部です。
なんで子宮がんと更年期障害が関係するのかというと、女性ホルモンなんです。
女性ホルモンは卵巣で作られるのですが、子宮がんの転移で卵巣まで取ったときに、女性ホルモンの分泌量が大幅に減ります。
女性ホルモンのバランスが崩れると、更年期障害がおこるんですね。
閉経前の女性に多いのは、閉経でホルモンのバランスが崩れるからです。
子宮がんが原因の更年期障害は、かなり症状も重いといいます。
女優の仁科亜希子さんも、子宮がんから更年期障害に悩まされた一人です。
夜中に目をさますと、布団が濡れるくらいの汗をかいている。
ひどいときには、足元に汗の水たまりができたといいます。
たとえ子宮がんが完治しても、あとからこんな辛い思いをすると思うと怖いですよね。
いくら卵巣の一部を残しても、更年期障害から逃れることはできないんです。
これも若いほどひどく、年齢が上がればそれほどひどい症状はでないようです。
そりゃ、年齢があがれば普通に「更年期障害」がでてきますもんね。
30歳代と50歳代の子宮がんを一緒に考えてはいけないんでしょうね。
今まで何とも思っていなかった子宮がんなんですが、さすがに少しこわくなってきました。
ついでにいえば「子宮もいらない」と思っていたのですが、「やっぱりあった方がいいかな」と・・・。
いや、子宮がなければ子宮がんにならないか。
でも確か、法律で「正当な理由がない限り、生殖機能を取ってはいけない」と決まっているんでした。
ちょっと馬鹿馬鹿しいことを考えてしまいました。
せっかく健康な体を持っているのだから、わざわざ傷つけることはないんですよね。
やっぱり年に一回の子宮がん検診には行った方がよさそうです。
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2007年06月02日
「子宮がんと更年期障害」
ニックネーム 子宮がん at 12:55| 子宮がん
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